2000年7月16日 第12回北海道ダンススポーツ競技大会
                  第3回 北海道選手権大会 旭川総合体育館
JDSFカップ スタンダード JDSFカップ ラテン
W・T・Vw・FQ 12組 S・C・R・P・J 5組
1位 稲垣 浩 伊藤千恵美 札幌 1位 工藤悦朗 工藤久美子 旭川
2位 高橋 毅 高橋まり子 札幌 2位 樽本志門 樽本佳子 留萌
3位 樽本志門 樽本佳子 留萌 3位 福永茂樹 三木恵子 赤平
4位 北 宏計 洞口広子 砂川 4位 スティーブ山下 佐藤桃子 小樽
5位 栗田 博 栗田正子 札幌 5位 熊谷多寿男 熊谷玉恵 千歳
6位 荒井重雄 宝剣優美子 旭川
JDSF D級 スタンダード JDSFD級 ラテン
W・F・Q 18組欠1 S・C・P 4組
1位 北 宏計 洞口広子 砂川 1位 福原鉄男 福原信子 埼玉
2位 米浜辰美 桂巻陽子 旭川 2位 栗山敬一 上野寮子 北広島
3位 井上誠一 森谷光子 旭川 3位 松本真吾 木村晴美 茅部
4位 柴田宏之 仁木信子 札幌 4位 熊谷多寿男 熊谷玉恵 千歳
5位 上村 修 猿渡かよ子 旭川
6位 渡邊 正 渡邊あけみ 札幌
JDSF 2級 スタンダード JDSF 2級 ラテン
W・F 10組 S・R 7組欠1
1位 渡邊 正 渡邊あけみ 札幌 1位 高橋富雄 溝口勝子 旭川
2位 高橋富雄 溝口勝子 旭川 2位 スティーブ山下 佐藤桃子 小樽
3位 田中憲政 岡本真智子 清水町 3位 八幡弓椰 八幡蘭羅 小樽
4位 西川一正 谷田昌子 旭川 4位 田中憲政 岡本真智子 清水町
5位 佐々木昭男 大西よし子 旭川 5位 佐々木勝章 白川善子 小樽
6位 戸田 均 松山陽子 苫小牧 6位 鳥羽孝夫 吉元仁子 旭川
JDSF スタンダード JDSF ラテン
3級 W・T 16組欠1 3級 C・R 10組
1位 小野正信 西本千代子 札幌 1位 佐々木勝章 白川善子 小樽
2位 西本孝士 西本恵美子 帯広 2位 小笠原健治 小笠原一美 旭川
3位 中村 健 中村眞利子 札幌 3位 西本孝士 西本恵美子 帯広
4位 佐々木昭男 大西よし子 旭川 4位 鳥羽孝夫 吉元仁子 旭川
5位 鳥羽孝夫 吉元仁子 旭川 5位 池田博幸 坪田典子 小樽
6位 堺 克巳 倉田千佳子 北広島 6位 首藤 誠 首藤美枝子 札幌
JDSF スタンダード JDSF ラテン
4級 9組 4級 5組
1位 西本孝士 西本恵美子 帯広 1位 佐々木勝章 白川善子 小樽
2位 中村 健 中村眞利子 札幌 2位 西本孝士 西本恵美子 帯広
3位 堺 克巳 倉田千佳子 北広島 3位 中村 健 中村眞利子 札幌
4位 佐々木勝章 白川善子 小樽 4位 池田博幸 坪田典子 小樽
5位 後藤一男 斉藤祐美 帯広 5位 後藤一男 斉藤祐美 帯広
6位 三輪 彰 三輪文枝 羽幌
7位 阿部行雄 川村志津 帯広
JDSF スタンダード JDSF ラテン
5級 18組 5級 12組
1位 大工地國光 本間栄子 旭川 1位 三輪 彰 三輪文枝 羽幌
2位 新井由成 俵 和津 旭川 2位 池田博幸 坪田典子 小樽
3位 佐々木勝章 白川善子 小樽 3位 曳地和義 曳地明子 旭川
4位 藤元明光 平間孝子 旭川 4位 酒井康男 酒井富子 札幌
5位 湯澤徳雄 松本喜代枝 札幌 5位 佐々木 宏 藤沢邦子 札幌
6位 伊藤一男 伊藤澄子 札幌 6位 井原滋朗 千葉睦子 帯広
ミドル スタンダード ミドル ラテン
シニア 27組欠1 シニア 14組欠1
1位 栗田 博 栗田正子 札幌 1位 川埜英三 立松春枝 札幌
2位 北 宏計 洞口広子 砂川 2位 高橋富雄 溝口勝子 旭川
3位 米浜辰美 桂巻陽子 旭川 3位 田中憲政 岡本真智子 清水町
4位 千代谷幸寿 上野栄子 旭川 4位 松尾明彦 表 光枝 札幌
5位 森田春男 佐々木ひろこ 札幌 5位 首藤 誠 首藤美枝子 札幌
6位 川埜英三 立松春枝 札幌 6位 稲岡義人 稲岡千鶴子 札幌
高橋富雄 溝口勝子 旭川 7位 北川道行 星 幸子 苫小牧
上村 修 猿渡かよ子 旭川
田中憲政 岡本真智子 清水町
前橋忠雄 小竹州子 札幌
熊野一夫 熊野亜沙子 札幌
小野正信 西本千代子 札幌
ロイヤル スタンダード ロイヤル ラテン
シニア 13組 シニア 4組欠1
1位 川村宏昌 川村かよ子 清水町 1位 大浦 明 浅野孝子 旭川
2位 西川一正 谷田昌子 旭川 2位 高津勝頼 高津良子 札幌
3位 山瀬充生 山瀬蜜子 帯広 3位 森 嘉孝 細貝敬子 千歳
4位 前橋忠雄 小竹州子 札幌
5位 山下美夫 山下厚子 帯広
6位 山崎 勇 山崎さと子 苫小牧
サークル スタンダード サークル ラテン
会員 10組 会員 13組
1位 新井由成 俵 和津 旭川 1位 石黒美千枝 吉崎ひとみ 旭川
2位 川本 実 斉藤美智子 札幌 2位 熊沢涼子 山本正子 旭川
3位 福西啓三 西舘史子 旭川 3位 新井由成 俵 和津 旭川
4位 竹田豪男 鳥山和恵 札幌 4位 山本勝幸 目黒節子 旭川
5位 山本勝幸 目黒節子 旭川 5位 小石川吉明 伊藤美佐枝 苫小牧
6位 久保田伯二 上保津多子 札幌 6位 井原滋朗 千葉睦子 帯広
7位 岡田 実 岡田理子 岩見沢

大会見て聞いて
今回は地元旭川ということで、いつもの大会より出場する組は、練習に励んでいたようです。
初めて出場する組とか、JDSFの大会を初めてみる人は、重複して出場する組が多いので、少なくて2クラス、
多い組で4クラスくらい出場しているので、面食らっている人が結構おりました。
ちょっと説明、初めて出場する組は、基本的にはどのクラスでも出場できますが、自分の実力を考えて、
1つは入賞できそうなクラスを選び、あとは1つ上のクラスに挑戦という形が多いようです。
例として公認級に出場し上位入賞し昇級資格4級を得ると、年内はまだ4級にはなっていませんので下のクラスの5級戦にも出場は
出来ますが、なるべくなら上のほうに出場して下さいと言うことです。来年4級になると出場できるのは4級かその上のクラスになります
雨のせいで気温は25度位でしたが湿度が高く、冷房のない体育館でしたので汗がとくに、スタンダードの燕尾服は暑い
聞いた話によると、クリーニング屋さんが出場していて、燕尾服とドレスのクリーニングの注文が結構あったそうです。(~o~)
JDSFカップ戦スタンダードは稲垣組が優勝、私と同じくらいの小さい体で、参考にしようとは思うのですが、ちょっとレベルが違うので
感心するだけですが、ラテンは地元旭川の工藤組が優勝、今回は小樽の青木組が出場しなかったので順当かな。
D級スタンダードは旭川関連の組が4組入賞、出場した組の3分の1は旭川でしたが、入賞した組は皆シニアの選手でした。
優勝した北さんはこのJDSFの大会には初出場で、3つのクラスで入賞しましたが、端で見ていても大変そうでした。
D級ラテンは埼玉から出場した福原組が優勝、前回優勝した小堀組の友人なのかな?出場組数が少ないので昇級資格は貰えませんが、遠くから出場してくれる組が入賞すると、喜んで帰ってくれそうです。
J2級戦は今回が初めて行われるクラスです。スタンダードではスローがあり、スポーツダンスには無いので
この大会の為だけに練習してきて、初めて踊る種目なので、リズムだけ外さないように気を付けて踊りました。(^_^;)
出場した組は、スポーツダンスからシニアに転向した組と現役のスポーツダンスの選手の混合戦というところです。
J2級戦ラテンはサンバこれも、この大会の為だけに練習してきて、初めて踊る種目、ほとんどスポーツダンスの選手でした。
小学生から?才まで年齢の幅の広さでは一番でした。オナーダンスでサンバをちょっと冷や汗。
これでナンチャンの持っている1級の資格が貰えました。(^_^)v
なぜかD級以上はシニアの領域、J1・2級はスポーツダンスか元スポーツのシニアの選手の領域ときれいに分かれています。
3級戦スタンダードは前大会5・4級で優勝した小野組が優勝まあスポーツダンスのトップクラスですので順当な結果でしょう
3級戦ラテンは小樽の高校生カップルの佐々木組が優勝、4級戦でも優勝と前大会より目に見えて上手になっていました。
4級以下で今回初めてフィガー違反で、決勝最下位になった組がでました。4級以下に出場するときは気お付けて。
ミドルシニアスタンダードはシニアの上位の組が4組出場していたので、残り枠2つかなと出場メンバーを見て思いましたが
準決勝まで進めて良かった、あと1点で・・。シニアの選手と踊って腕試しと話してたら、度胸試しと云っていた人が居ましたが(-_-;)
踊ってみてスポダンの中で踊るよりも踊りやすかったです。ベテランが多いので避けながら踊る技術が優れているようです。
ミドルシニアラテンは川埜組が優勝負け無し、まだ勝てるとは思って居ないので目標です。少しは近くなったかな?
予想していた決勝メンバーと残った組がかなり違っていたので、あまり違うことは無いんですけどね。
今回のサークル会員戦は出場資格が守られていたようです。前回は3割くらいは出場資格の無い組でした。
サークル会員ラテンでは、女性同士で踊った組が、1・2位となり男性頑張りましょう。

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