1987年7月2日第17回助川杯争奪ダンス選手権大会
会場 真駒内アイスアリーナ
主催 日本競技ダンス連盟北海道総局
プロオープンモダン4種目
1位 天野博文 天野京子 東部 小林ダンススクール
1位 篠田 忠 篠田富子 東部 北條ダンススクール
3位 児玉光三 児玉昌子 東部 サカネダンススクール
4位 忠鉢 敏 忠鉢栄子 札幌 忠鉢敏ダンススクール
5位 小泉 学 小泉睦子 札幌 小泉ダンススクール
6位 大野正幸 大野志津子 札幌 佐藤伴幸ダンススクール
7位 福田真行 下田由美子 札幌 鈴木ダンススクール
プロオープンラテン4種目
1位 土屋時男 土屋時子 中部 土屋ダンススクール
2位 岩橋 明 岩橋洋子 東部 助川ダンス教室
3位 平 寿仁 兎沢範子 岩見沢 ダンススクール・トザワ
4位 杉崎雅彦 杉崎加代子 東部 タマオキトモヒロダンススクール
5位 児玉光三 児玉昌子 東部 サカネダンススクール
6位 練合拓秦 鈴木晶子 札幌 ダンススクール・ネリアイ
アマオープンモダン4種目
1位 林 篤史 池上佐千代 札幌
2位 杉本龍志 中本真紀 札幌
3位 大内 哲 佐藤玖美子 釧路
4位 山田恭弘 山田幸子 札幌
5位 安戸 聡 古戸美香 札幌
6位 小林弘幸 及川美奈 札幌
アマオープンラテン4種目
1位 船木泰宏 伊沢千穂 小樽
2位 安戸 聡 古戸美香 札幌
3位 小板橋広孝 平出由紀子 小樽
4位 田村利男 岩佐麻子 岩見沢
5位 吉崎 巌 鹿内加鶴子 旭川
6位 藤田祐嗣 五十嵐道子 札幌
グランドシニアモダン2種目
1位 深瀬恭宏 松岡裕美 函館
2位 竹山俊和 竹山史子 小樽
3位 西村 保 本田志恵子 旭川
4位 神代雄彦 岩寺康恵 札幌
5位 小林俊之 小林克子 札幌
6位 二口 保 石田和佳 札幌
グランドシニアラテン2種目
1位 中南孝義 中川由美子 岩見沢
2位 赤平輝雄 岡本久子 札幌
3位 丸山有弘 牧野澄子 札幌
4位 佐藤 隆 米田法子 岩見沢
5位 高塩昭利 込山よし子 旭川
6位 田中正一 志水律子 岩見沢
大会評 ダンスファン 87年10月号より
大会は3000人のファンが見守る中、午後2時より開会式に始まり、途中ダンスタイム、アトラクションなどを交え、
最後に特別ゲストのデモンストレーションで閉会する午後8時半まで6時間半にわたって
プロ・アマ合わせた180組の選手が熱戦を繰り広げた。
北海道勢にとっては、年に1度北海道にいながら東部・中部の全日本級のブロ選手と闘う事の出来る
またとないチャンスである。また毎年この大会には世界チャンピオンがゲストとしてデモを行い花を添えてくれる。
今年は日本インター招待デモンストレーターとして来日中の
元USAラテンチャンピオン、ロナルド・モンテス&エリザベス・カーティスと
元西ドイツモダンチャンピオンのウェルナー&イングリット・ヒューラーが素晴らしい演技を披露してくれた。
大会の結果は、プロオープンラテンでは1位は中部・静岡の土屋組、2位に東部の岩橋組、
3位には北海道の平・兎沢組が健闘した
プロオープンモダンは1位が2組出るというハプニングで、甲乙つけがたい次代のチャンピオン候補どうし
天野組と篠田組が仲良く壇上に並んだ。そして3位には児玉組が入り、モダンの上位は東部選手で占められた。

inserted by FC2 system