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面白い話その3

● ケーキ屋さんでウィンドウ越しに
「これとこれと…」
と、指差してケーキを注文していたら、お店の人に
「名前を言ってください」
と言われ
「山田はなです」
と言ってしまった。


● 高校の先生が話してくれたことです。
グラウンド整備をするときに使う大きな「ローラー」のことを「コンダラ」だと
言い張る人がいたそうです。
なぜ、そう言うのか理由を聞くと昔はやった「巨人の星」の主題歌の冒頭のシーンで、
主人公がローラーを引きながら坂道を上がっていくシーンがあり、その時の歌詞が、
「思い込んだら 試練の道を・・・」
であるが、それを
「重いコンダラ 試練の道を・・・」
と勘違いしていたため、あの引いているのは重たいコンダラであると思ったわけである。

● 先日、父はメガネを作りに行った際、
「無色ですか?」
と店員にレンズの色を聞かれると、何を勘違いしたのか、
「いえ、銀行員です」
と、自分の職業を答えていた。

父が交通事故にあい、私が病院に駆けつけたとき、父が
「真希ーっ」
と苦しそうに私を呼んだので、
「どうしたん?」
とベッドに近づくと、
「しっかりせーよ」
と父が言った。私は心の中で、「おまえもな」と返事した。
隣をみると、看護婦さんが笑いをこらえていた。

●新婚時代、二人で朝寝坊してしまい、急いでお弁当を作っている妻に
「おかずは気持ちが入っていればなんでもいいよ」
と言ったら、お弁当の中が全部キムチになっていた。

●高校のときのクラスで起こった出来事です。
友人は、部屋が暗いので照明をつけて欲しいという意味で
「先生、暗くありませんか?」
と言いました。すると先生は不機嫌そうに一言。
「私はこういう性格なんです」

●お婆さんが孫に頼まれたビデオテープを買いに来た。迷っていたので
「どれくらいの長さにしますか?」
と尋ねたら
「10メートルぐらいでよかろ」
と真顔で返答された。

●キヨスクで買い物をしてたら、隣で駅弁を買っているおばさまが
お茶も買おうとしていて
「『おーいお茶』でいいですか?」
と聞かれ、一生懸命
「多くなくていいです」
と答えていた。

● 自分の部屋にベッドを置こうかなと言ったら
「そんなデカい物置いたら寝るところが無くなるでしょ」
と母に反対された。

● 弟は中学時代野球部で、監督から
「お前はうちの秘密兵器だ」
と言われ3年間、本当に秘密にされてしまった。

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