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面白い話その7

●幼稚園のころの話。
母親の誕生日に、誰かが言った
「ひとつオバサンになったね、かわいそうに・・・」
という冗談を聞いた姉は
「おたんじょうび かわいそう」
と書いたバースデーカードを母に渡していた。

●総合病院に行った時「ご自由にお飲み下さい」と書いてある
給湯機の横においてある紙コップが無くなった。
看護婦さんが
「紙コップが切れてしまいましたのでこれで・・・」 と言いながら持ってきたのは、
尿検査に使う紙コップだった。

●父親の小学生の時の話。
「さいころを振って6の目が出る確率は?」
という確率の問題。
「出るか出ないか2分の1やんけ」
って、2分の1と書きました。
その後、母親に
「そんな賭博師みたいな考えしとったらアカン」
って怒られたらしい。

●5才の息子が幼稚園からお誕生日カードをもらってきた。
「大きくなったら何になりたい?」
の欄に“ガッツ石松”と書いてあった。
ビックリして問いただしてみたら
「ウルトラマンティガの“ガッツの隊員”って言ったのに
 “石松”と書かれた〜」
と泣き出した。

●友人IIに借りた日本史のノートによると、
織田信長は「本能寺の恋」で明智光秀に破れ、自決したらしい。

●家の近くの94才の爺さんは、毎日自転車で出かける。
出先を聞くと近くの老人ホームだった。
「そんなに毎日行くほど楽しいの?」と聞くと
「7、80の若い女性がたくさんいる」とのこと!
なるほど・・・

●知人の父親が亡くなった。
3週間もしないうちに、母親も亡くなった。
お悔やみの電話をかけた時、
「まとめて、逝ってしまわれて・・・・・・。」
と、言ってしまった。

●私が学校から帰ると、何かの勧誘の人が来ていた。
母が困っているようなので、何の勧誘だろうと思い、話を聞いてみると、
「娘さん、もうすぐ結婚する歳になるでしょう?
 用意をしてれば、安心ですよ」
私はまだ小学校三年生だった。

●友達の話、彼氏の家で大喧嘩して彼氏が頭冷やしてくるとシャワーを浴びに・・
シャワーから出た彼が股間をさわりながら一言
『バナナ食べるか?』
え?そんな急に・・と取り合えず「いらない」とこたえると彼が 
冷蔵庫からバナナをだして一本しかないから俺たべるぞ・・
彼女は何勘違いしてたのか・・

●母はそそっかしく、いつも殺虫剤をヘアスプレーと間違え頭にかけている。
先日は水虫の薬を間違えて目にさしてしまった。急いで眼科で見てもらい、
「どちらの目ですか」
と聞かれ、
「両方です」
と答えて驚かれた。
「普通は片側で気づくんですがねえ」

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