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面白い話その9

●隣の席でパソコンを使っていた上司が
「→(右矢印)ってどうしたら出るの?」
と聞くので
「やじるしって入力して変換して下さい」
と教えた。今度は
「言う通りやってみたけど、変換できない」
と言うので、画面を見てみると、
「やじゅるし やじゅるし やじゅるし やじゅるし」
と何回も入力してあった。

●ディズニーランドで、母が「写真を一緒に撮ろう!」とミッキーに話しかけ、
ミッキーが無言でうなずくと
「あ〜ゴメンね、あんたアメリカの人だから日本語が話せないのね〜」
と言った。
3人で肩組んで撮影したが、ミッキーは肩を小刻みに震わせ、必死に笑いをこらえていた。

●先日、友達のT君の家に遊びに行ったときのこと。
僕はスゴイ光景を見てしまいました・・・。
T君が「もう少しで・・・、もう少し・・・」と言いながらテレビを下の方から見ていたので、
僕が「何をしているの?」と聞いたら
「もう少しで、もう少しでスカートの中が見える!」と言ってがんばっていました・・・。
僕は心の中で言いました「T君見えるわけないじゃないか・・・。」
T君は今でもテレビを下から見るとスカートの中が見えると思い込んでいます。
かわいそうに・・・。

●妹は赤いカードの○○というデパートに勤めていた。
あるおじいちゃんのお客様にカードを作りませんかとお願いしたところ快くカードを作っていただけることに。
書類に記入していただく際、暗証番号を書く□□□□の欄のところにきておじいちゃんの手が止まってしまった。
ここは?と聞かれた妹は「おじいちゃんの好きなのでいいですよ」と答えるとおじいちゃんは
「テ・ン・プ・ラ」と□□□□の中に書いていた。好物は天婦羅なんですね、おじいちゃん。

●大学時代、国文学概論の授業でのこと。
ことわざについての穴埋め問題で、
毒食らわば○○まで」
という問いに対して
「それ」
と答えた生徒に、教授は大受けして点をはずんでいた。

●中学生のとき、「好々爺」は何と読むかと先生に指されました。
「すきすきじじい」と答えました。
殴られました。

●美術の時間に
「印象派の画家を3人答えよ」
という問題が出て、とある男子が
「マネ・モネ・ソネ」
と書いて美術教師の曽根先生から丸をもらっていた。
「世渡り」ということを知った。

●中学生のときの授業参観のときのことだった。
「アメニモマケズ ・・(省略)・・」
をO君が朗読させられていた。 かなりの間違いを彼は犯してしまった。
「・・・ニハナミダヲナガシ」→「・・・に、鼻水を流し」
そして何とかたどり着いた最期の文。
「ソウイウヒトニ ワタシハナリタイ」
をなぜだか
「そういうホモにわたしはなりたい」
・・・O君のお母さんに同情した・・・。
そして授業参観はその朗読のみで終了した。

●私が中1のころ、理科のテストでこんな問題が出た。
『理科主任の○○先生は、タレントでいうと誰に似ているか?』
私はしょうがなく『木村拓哉』と書いたところ、花丸を貰った。
だがT君は、『地球外生命体.猪木』と書いたら、後で職員室へ呼び出された。
正直者は馬鹿を見ると言うことを、私は思い知った。

●私が小学生の頃
漢字を読むのはできても、書くことがにがてだったので
母親が歌うように調子をつけて教えてくれました
「♪♪努力という字はヤッコラヤノヤ・女の又には力が入る」
ン・女の又には力が入るって?
質問したら「字もろくにかけないくせに色気づいてモー…」
普通の小学生がそんなことを考えますか?

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