面白い話その1 面白い話その2 面白い話その3 面白い話その4 面白い話その5
面白い話その6 面白い話その7 面白い話その8 面白い話その9 ダンス大会のつぶやき
面白い話その10 面白い話その11


面白い話その11

 うちの社長は、偉い人が集まる会議の決意表明の席で
「全員一丸となって、一糸乱れず…」と言っているつもりで
「一糸まとわず・・・」と連呼していたらしい。

● 会社の営業マン宛に掛かってきた電話に出た彼女。
相手「××と申しますが、△△さんは、いらっしゃいますか?」
先輩「申しわけございません。△△は、機嫌が悪いといって早退しました」
気分が悪くて帰っただけなのに・・・。

 ● 部長宛ての電話を受けた新入社員が
「田中部長はおりません」と言ったので
「そういうときは『田中』はおりませんって呼び捨てでいうの」と教えた。
翌日、また田中部長宛ての電話を受けたその新入社員は「はい、田中ですね、少しお待ち下さい」と言ったあと
「田中〜、○○から電話です」と叫んだ。

 ● 新人女子社員の話。
電話で「どちらさまですか」と聞きたかったのだろうが
「何様ですか」と聞いていた。

 ●出張で東京に言った時、満員電車の中で同僚に
「確かに、これだけ混んでいれば、痴漢をやりたくなる奴がいてもおかしくないな」
と話したのと同時に、自分達の周りだけ混雑が少なくなった。

 ●  電車で女子高生がクラブの先輩の悪口を言っていた。
大声で「あの人絶対ズレてるよぉ!」と言うと
同じ車両にいた乗客の『該当』する数名がアタマをおさえ気にしていた。

 ● リーゼントをバッチリきめた、恐そうなお兄さんが電車に乗ってきた。
ドアの真ん中に立ち、ホームにガンを飛ばしていた。
ドアが閉まっても外を向いたままじっとしていたのだが、
よく見ると鶏のトサカのようなリーゼントの先がドアにはさまっていた。

●この間JRで「駆け込み乗車は・・・」のあとで
「ほーら挟まった」なんて聞こえてきてほんとに人が挟まっていた。
でもあの駅員のちょっとほこらしげがよかった。

東武伊勢崎線に乗ったら
「ドアーにご注意ください」というステッカーがいたずらされて
「 アー   汗  く  さい」になっていた。
すばらしいセンスだと思った。

●はじめて彼を自宅に招いたときのこと。
彼が靴を脱ぎかけてたら、
私の母が「あらあらいらっしゃーい」と重い体を揺さぶりながら小走りにやってきた。
と、おもいきや母は延長コードに足をひっかけて体のバランスを崩し、
彼に体当たりしたのだった。
その衝撃で彼の背骨は変な音を立て、顔は恐怖に歪んでいた。

●事故にあい、救急車を呼ぼうと119番を押した。
「はい消防です」と言われ「火事じゃなかった」と思い
「すいません、間違えました」と電話を切ってしまった。

●サッカーの試合でのお話
新しいマネージャーを迎えはりきって試合していた時です。
その時の相手は強くてまぐれでとった1点を必死で守っていた時です。
ボコボコ状態で気になるのは残り試合時間。
先輩が「時計じゃー時間わー?」と必死の形相でベンチに聞いたら新人マネージャーは焦りまくり、そして!
「ありました!3時ちょうどです!」先輩は必死でボールをクリアーしながら、
「ナンデヤネン!」一同、何が起こったのか解らず、
10秒後「ぎゃははははは」審判も笑っておりました。

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