面白い話その1 面白い話その2 面白い話その3 面白い話その4 面白い話その5
面白い話その6 面白い話その7 面白い話その8 面白い話その9 ダンス大会のつぶやき
面白い話その10 面白い話その11 面白い話その12 面白い話その13 面白い話その14


面白い話その14

  毎朝チカンにあってます。それも数十人単位で。
 私が会社に行くときはいつも電車が混んでます。(山の手新橋駅です)
 きっと私のカラダ目当ての男がサラリーマンの格好をして待ち構えてるんです。
 今日は背中と肩が触られました。手で触るとばれるもんだから肩で触ってくるんです。
 みんなこっちを見てないフリをしつつカーブで電車が揺れるとところどころ触れてくる卑怯さです。
 帰りの時も男が大勢電車で待ち構えてるんです。みんな私が目当てなんです。
 それが証拠に私が会社休みの土日は電車がすいてるんです。どうにかならないでしょうか。(足立区24歳OL)


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「なぜ手術室から逃げたのか、お話しいただけますか?」病院の理事が患者に尋ねた。
 「なぜって、看護婦が『大丈夫、盲腸の手術はとても簡単なのよ』って言い聞かせたんです。」
 「それで……」「それで?」男が声を上げた。
 「彼女はね、先生に向かって言ってたんですよ!」


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社会人なって、初めてキャッシュカードをもったある男の話。
 6月くらいに恐そうな顔で通帳を見ながらお母さんに
 『毎月’としこ’って人からお金が振り込まれるんだけど、ちょー恐い』とかいって、お母さんに通帳を見せました。
 すると、お母さんは呆れた顔して『これは利子(りし)って読むんだよ』って言ってました。


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高速道路を北に向かって走っていた私は、トイレ行きたくなったのでサービスエリアに立ち寄りました。
 手前の個室はふさがっていたので、その隣に入りました。
 便器に腰を下ろそうとしたその時、隣から 「やあ、元気?」と声がしたのです。
 男は皆そうですが、トイ レで見知らぬ人と話をすることはありません。
 どうしていいかわからなかったので、ためらいがちに「まあまあだよ」と答えました。
 すると隣人は「そうか……それで、今何してるの?」と言うのです。妙だなと思いましたが、
 私はバカみたいにこう答えました。「君と同じだよ。ウンコしようとしてるんだ!」
 やがて隣の男は、声をひそめてこう言ったのです。
 「おい、あとでかけ直すよ。なんか隣に変な奴がいる!」

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私はドラクエが大好きだ。携帯の着メロにも例のアレを入れている。
 ある日、授業中に携帯のアレが鳴ってしまった。先生に怒られた。
 先生 「誰だ今レベルアップした奴は?」


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こども 「ごめんね、通知表。1と2ばっかりで」
 ばあちゃん 「いい。足したら5になる」
 こども 「通知表って足していいの?」
 ばあちゃん 「人生は総合力」


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覚えてます
 確か生放送だった、お母さんと一緒みたいな子供向け番組のあるしりとりコーナーで
 お姉さん「次は「き」からですよ」
   ガキ「キンタマ!」
 お姉さん「そうじゃなくて、もっと綺麗な物を想像してごらん」
   ガキ「綺麗なキンタマ!」
 その後、直ぐにCMに切り替わりCM終わったらそのガキは居なくなってて
 代わりにそのガキが座ってた所には熊さんの縫いぐるみが置いてあった。


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本文・家庭科のテストでこんな問題が出た。
 ナップザックを縫うときの問題だ。
 問「縫い始めと縫い終わりは(   )でぬう。」私は(必死)と書いた。
 答えは(返し縫)なのに(笑
 先生は「丸をあげたい」と言ってくれた(笑


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新入社員の頃、課内で「伝説の鈴木さん」という名前がよく出ていた。
 ある日、主任から「この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて」 と頼まれた。
 「どこにいらっしゃるのですか?」と聞き返したら、
 「伝説の鈴木さんなんだから伝説の部屋に決まってんだろ。 3階の奥だよ」と言われた。
 伝説の部屋という言葉にわくわくしながら3階の奥へ行くと「電気設備課」があった。

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